どこよりも早いNBA個人タイトル予想

【 MVP 】

 最有力 … ポー・ガソール(レイカーズ)
  有力 … コービー・ブライアント(レイカーズ)

このタイトルには、高い勝率を記録したチームのエースが選ばれることが多いです。スパーズも素晴らしい勝率を挙げているのですが、エースのダンカンが守備でしか貢献できていないことを考えると、レイカーズから選ばれる可能性の方が高そうです。コービーとガソールの差は非常に微妙ですが、個人的にはキャリア最高の結果を残しているガソールの方が有力と予想します。ただ、この二人が最後まで僅差だと、票が割れて、クリス・ポール、ケビン・デュラント、デリック・ローズ、ドワイト・ハワードなどにMVPの栄冠が渡る可能性があります。


【 最優秀守備選手 】

 最有力 … ドワイト・ハワード(マジック)
  有力 … ジョアキム・ノア(ブルズ)
  有力 … ポー・ガソール(レイカーズ)

ここ20年の受賞者の内18人がインサイドの選手ということから、今年もインサイドの選手が有力になりそうです。上記の3人に大きな差はありません。


【 ルーキー・オブ・ザ・イヤー 】

 最有力 … ジョン・ウォール(ウィザーズ)
  有力 … ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)

両者とも甲乙付けがたい成績を残していますが、ウォールはスティールでリーグトップですし、チーム成績もウィザーズの方が良いので、グリフィンよりも良い印象を得ているはずです。


【 最優秀コーチ 】

 最有力 … モンティー・ウィリアムス(ホーネッツ)

ホーネッツが好調な理由には、クリス・ポールの復帰やトレバー・アリーザの獲得もありますが、新人ヘッドコーチでありながらホーネッツにリーグ有数のディフェンス力をもたらしたウィリアムズの采配が評価されると予想します。他にも有力候補はいますが、現状ではウィリアムスが最有力です。


【 シックススマン 】

 最有力 … ジェイソン・テリー(マーベリクス)

昨年のシックススマン賞受者であるジャマール・クロフォードが不調のため、現状ではテリーに匹敵する有力候補はいません。ただ、ジャズのポール・ミルサップやレイカーズのラマー・オドムはチーム事情でベンチスタートに変わる可能性も高いため、最終的にはアンドリュー・バイナムやメメット・オカーの怪我次第となりそうです。


【 MIP 】

 最有力 … マイケル・ビーズリー(ディンバーウルブス)
  有力 … ポール・ミルサップ(ジャズ)

ビーズリーは昨期平均15得点から今期平均22得点、ミルサップは昨期平均12得点から今期平均20得点と、両者とも大幅に成績を上げています。現状ではミルサップの方が若干有力ですが、メメット・オカーが怪我から復帰した場合にミルサップが6thマンに戻される可能性も考えられるため、可能性としてはビーズリーの方が安定した成績を残しやすいと予想します。
2010.11.25 Thursday * NBA予想 * comments(2)

2010-11シーズンを制するのは

イースタンの本命 マイアミ・ヒート
シャックが入った時のレイカーズやガーネットが入った時のセルティックスがそうだったように、大型補強に成功した今年のヒートはレギュラーシーズンから全力でくると予想します。ヒートが経験豊かなセルティックスやレイカーズにプレーオフで勝つには、レギュラーシーズンで勢いをつけるしかないからです。
プレーオフでも勝てるかについてはまだまだ疑問も残りますが、とりあえずレギュラーシーズンは良い成績を残せると予想します。

イースタンの対抗 オーランド・マジック
目立った補強がなかった分、シーズン成績で大崩れすることもなさそうです。ただ、イースタンを制することも考えられず、2位から4位の成績に落ちつくと考えます。

イースタンの注目 ボストン・セルティックス
昨シーズンはセンターのパーキンスがいない時間はパワーフォワードのデービスなどで対応せざるを得なかったセルティックスでしたが、今シーズンはジャーメン・オニールとシャキール・オニールがいます。さらに、レイ・アレンが不調になっても、今シーズンはシュートの上手いデロンテ・ウェストがいます。補強したポジションも獲得した選手も素晴らしいです。
ただ、ベテランが多いチームだけに、シーズンでは無理をさせず、結果として3位くらいの成績になると予想します。


ウェスタンの本命 ロサンゼルス・レイカーズ
大物選手数名がウェスタンからイースタンへ移籍したことで、ウェスタンは昨シーズンほどの混戦にはならないと考えます。レイカーズもコービーの怪我の回復具合が心配ですが、ガソールらが万全ならレギュラーシーズン1位に障害はありません。

ウェスタンの対抗 ユタ・ジャズ
カルロス・ブーザーは去りましたが、アル・ジェファーソンが獲得できたので、戦力は維持できています。しかも、ジェファーソンはセンターも守れるので、メメット・オカーの怪我にも対応できますし、ミルサップやキリレンコにも十分なプレーイングタイムを用意できます。
プレーオフでライバルとなりそうなチームの多くが高齢化の問題を抱えているのに対し、ジャズの主力は今がピークです。今シーズン、マーベリクスやスパーズを勝率で追い抜く可能性は、十分考えられます。

ウェスタンの注目 サクラメント・キングス
まだまだプレーオフには出場できないでしょうが、今のキングスには明るい未来を期待するだけの選手がそろっています。今シーズンのキングスはインサイドが強力で、得点能力の高いカール・ランドリー、期待のルーキー、ダマーカス・カズンズ、リバウンドの強いジェイソン・トンプソン、ショットブロッカーのサミュエル・ダレンバート、そして、この4人にパスを供給するのが昨季の新人王タイリーク・エバンスです。
サンダーがセフォローシャを獲得して一気に強豪チームの仲間入りをしたように、キングスもエースキラーさえ獲得できれば、プレーオフ出場も見えてきます。
2010.10.15 Friday * NBA予想 * comments(0)
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