川村卓也のサマーリーグ記録

川村卓也がフェニックス・サンズの一員としてサマーリーグに出場することになりました。

デビュー戦の日時は、7月13日の午後6時(日本時間14日午前7時)で、以降の試合は次の通りです。

 米国東海岸時間   日本時間      結果
 13日午後 6時  14日午前 7時  出場機会なし
 15日午後 8時  16日午前 9時  4分24秒、0得点
 17日午後10時  18日午前11時  出場機会なし
 18日午後 8時  19日午前 9時  解雇
 19日午後10時半 20日午前11時半 解雇
2009.07.16 Thursday * 日本人バスケットボール選手 * comments(1)

川村卓也はシューティングガードで良いのか

川村卓也選手がNBA入りを目指しているようですが、果たしてSGのままで通用するのでしょうか。

今のNBAにいるSGの選手を見てみると、ほぼ黒人選手で占められています。おそらく、5つのポジションの中で最も黒人選手の比率が高いのがSGです。相手エースとマッチアップすることも多いポジションだけに、どうしても身体能力が高い選手が必要なわけです。

白人選手でさえ、ジノビリやフェルナンデスといった極一部の才能ある選手しか活躍できていないのに、白人選手以上に身体能力に劣る日本人選手がこのポジションでNBA入りするのは、至難の業です。

やはり、日本人でNBA入りの可能性が残されているポジションは、ポイントガードくらいです。例え2m近い身長があったとしても、NBAを目標とするには、ポイントガードとしてのスキルを磨いた方が有利に働くと思います。

シュート力だけでもNBAで活躍できたのは、もう10年も過去の話だからです。スラムダンクコンテストで優勝したブレント・バリーでさえ、身体能力の低下とともに、プレーイングタイムを失いました。

川村卓也選手の得点能力は大きな武器でしょうが、やはり得点能力の高いポイントガードとしてしか、NBAでは通用しないように思います。理想はもちろんスティーブ・ナッシュです。スラムダンクの仙道も理想的です。

日本代表の強化を最終目標としているのなら、SGとして成長を目指すのも良いのですが、本気でNBAでプレーしようとしているのであれば、思い切ってポイントガードに転向する勇気も必要だと思います。
2009.07.11 Saturday * 日本人バスケットボール選手 * comments(0)
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