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アイバーソン、トルコへ 明暗を分けた96年ドラフト組

NBAからオファーのなかったアレン・アイバーソンが、ついにトルコリーグのチームと契約することになりました。2年契約で、1年で破棄もできると条項があることから、まだまだNBA復帰は諦めていないようですが、NBAの各チームが問題視しているのが彼の性格であるを考えると、NBA復帰への道は険しいように思います。

アイバーソンと同じような道を歩んでいる元スター選手といえば、彼と同じ1996年ドラフト組のステファン・マーブリーです。マーブリーも2010年1月から中国リーグに所属していますが、NBAに復帰する夢は叶わず、そのまま中国のチームと3年の契約延長をしました。

一方、アレン・アイバーソンと同い年でドラフトも同じ1996年だったレイ・アレンは、上記の二人とは全く異なる道を歩んできました。チームの方針でトレードされることも少なくなかったのですが、どのチームでも問題を起こすことなく、常に安定した結果を残してきました。キャリア後半にセルティックスで優勝を経験するのですが、これも運よく優勝メンバーに入れたというよりも、アレンがセルティックスに入ったからこそガーネットらが集まったと言えます。

同じ1996年ドラフト組で一番の成功者と言えるのは、もちろんコービー・ブライアントです。彼も、若い頃はアイバーソンのように自己主張が強く、チームメイトとの関係も常に良好だったとは言えませんが、それでも移籍という一線は越えずにチームに残り続けました。全盛期のシャキール・オニールとチームメイトになれたことは幸運だったかも知れませんが、ポー・ガソールとチームメイトになれたことは、コービー中心のチーム作りが完成するまで辛抱した結果ともいえます。

アイバーソンやマーブリーも、その過激な言動がなければ、今でもNBAで必要とされる存在になっていたはずです。全盛期にトレードを要求していなければ、優勝さえできたかも知れません。あくまでも結果論ですが、キャリア終盤で明暗がはっきりと分かれてしまったように思います。
2010.10.25 Monday * NBAコラム * comments(0)

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