竹内公輔のサマーリーグの予定と成績

JBLで2年連続MVPの竹内公輔選手が、ミネソタ・ティンバーウルブスの一員としてサマーリーグに出場しました。サマーリーグは、NBAの若手とNBA入りを目指す選手で構成されたリーグですが、ドラフト1位のジョン・ウォールや既にNBAで活躍しているO.J.メイヨなども出場する非常にレベルの高いリーグです。

ここでの活躍がNBA関係者の目に留まると、各チームのトレーニングキャンプに招待される場合があります。トレーニングキャンプでロースター枠を勝ち取ることができれば、ようやくNBA選手となれます。

今年は、大物FA選手を巡る獲得競争で多くの選手が移籍しているため、特定のポジションの補強に失敗するチームが今後いくつか現れる可能性があります。竹内選手といえども実力的にはNBAレベルに到達していないため、NBA入りは絶望的と見られていますが、それでも今年は例年よりかはチャンスがありそうです。

 日程  対戦相手    Min Pts Reb Ast
 12日 スパーズ戦    5  0  1  0
 14日 キングス戦    0  0  0  0
 16日 グリズリーズ戦  5  2  1  0
 17日 ブレイザーズ戦  0  0  0  0
 18日 ホークス戦    5  0  1  0

今後も試合結果を加えていきますので、竹内選手を応援していらっしゃる方は、時々このページをご確認ください。目標は、10得点7リバウンドくらいでしょうか。
2010.07.14 Wednesday * 日本人バスケットボール選手 * comments(1)

竹内譲次もNBA挑戦へ、目標はロバート・オーリーか

フォワードの竹内譲次がNBA挑戦を表明しました。

日本人の最大の弱点であるパワーが必要とされるポジションなだけに、田臥勇太や川村卓也と比較しても、より一層厳しい挑戦となりそうです。

ただ、最近のNBAの流れを考えると、微かですが竹内にもチャンスがでてきたように思います。ラシード・ウォレスやチャニング・フライのように、リバウンドが強くなくてもスリーポイントシュートを武器に活躍する選手が増えてきたからです。あとは、チャージングを誘うようなディフェンスが巧くなれば、絶対的なパワー不足をいくらかカバーできると思います。

理想像となるのは、ロバート・オーリーでしょうか。ロケッツ時代の彼はSFとして活躍できたのですが、レイカーズでPFとしてのプレーを求められると、ディフェンスで苦労するようになりました。1対1のディフェンスが弱点だったからです。しかし、それでも彼が長期間NBAで活躍できたのは、スリーポイントの他に素早いヘルプからオフェンス・チャージングを誘う巧さがあったからだと思います。1対1では弱くても、チームディフェンスの中の1人としては活躍できたのです。

同ポジションの現役選手では、セルティックスのグレン・デービスもオフェンス・チャージングを誘うのが巧いです。彼をセンターとして起用している時などは、個々のミスマッチをチームディフェンスでカバーしています。

スリーポイントシュートとディフェンスの向上、これが達成できれば、竹内譲次のオールラウンドな能力を評価してくれるチームが現れるかも知れません。
2010.05.21 Friday * 日本人バスケットボール選手 * comments(1)
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