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NBA情報室

NBAに関する記録・ニュース・動画・予想などをご紹介します。NBAのテレビゲームに関する攻略情報も掲載中です。(旧スポーツ情報室)
NBAのオールスターウィークエンドには、ルーキーチャレンジ、スラムダンクコンテスト、スリーポイントコンテスト、スキルチャレンジ、オールスターゲームがあります。しかし、注目されるのはオールスターゲームとスラムダンクコンテストくらいですし、この2つに関してもマンネリ化が感じられます。NBA ALL-STARにも何らかの変化が必用なのではないでしょうか。


「スキルチャレンジ」をなくして「1on1コンテスト」を
選手の技術やスピードを披露する競技はあるべきですが、はっきり言ってスキルチャレンジはつまらないです。それよりも、トーナメント方式の1on1という形の方が遥かに面白そうです。近年のNBAはゾーンディフェンスやダブルチームが増えてきたので、オールスターという場だけでも1on1という個々の対戦を残して欲しいです。

「オールスターゲーム」に地元のゲストを
オリンピックでも最終聖火ランナーを秘密にするなどの「サプライズ」を用意していますが、NBAオールスターでもそんな演出があっても良いと思います。第3クウォーター開始時に地元のレジェンドプレーヤーや有名人が数分間出場するなんて演出があれば、ハーフタイムでもその後のニュースでも話題に事欠きません。
| 2010.02.07 Sunday | NBAコラム | comments(0) |
主力選手の怪我は、チームの勝敗にも大きく影響します。怪我により勝率が大きく下がった場合は、その選手がそれだけ勝利に不可欠な選手と言えます。逆に、怪我で欠場していた時の方が勝率が良かったという選手も、皮肉なことに存在します。以下は、今シーズン長期の欠場をしたスター選手の出欠別勝率です。

チーム   選手          出場した試合  欠場した試合
キングス  ケビン・マーティン   12戦 2勝 .167 32戦14勝 .438
ペイサーズ ダニー・グレンジャー  28戦10勝 .357 17戦 6勝 .353
ピストンズ リチャード・ハミルトン 16戦 6勝 .375 27戦 9勝 .333
レイカーズ ポウ・ガソール     28戦23勝 .821 18戦11勝 .611
ネッツ   デビン・ハリス     31戦 3勝 .097 12戦 0勝 .000
ラプターズ ホセ・カルデロン    33戦15勝 .455 12戦 8勝 .667
76ers   アレン・アイバーソン  22戦 8勝 .364 13戦 4勝 .308
ピストンズ ベン・ゴードン     25戦 7勝 .280 18戦 8勝 .444
セルツ   ケビン・ガーネット   31戦24勝 .774 11戦 5勝 .455

勝利に不可欠な選手の筆頭がケビン・ガーネットです。彼が出場できるかどうかで、3割以上も勝率が変わります。次がポウ・ガソールです。彼の怪我で2割以上も勝率が変わります。

欠場していた時の方が勝率が良かったという選手では、ケビン・マーティン、ホセ・カルデロン、ベン・ゴードンの3人が目立ちます。

サンプル数は少ないのですが、インサイドの守備の要が怪我をした場合は勝率が下がり、ボールをよく持つガードの選手が怪我をした場合は必ずしも勝率が下がるとは言えない、という結果が見て取れます。

勝つためにはディフェンスが重要というのは、やはり正しいようです。グレッグ・オデンやブレイク・グリフィンがドラフト1位で指名されたのも、納得です。
| 2010.01.28 Thursday | NBAコラム | comments(0) |
優勝候補のチームから敢えて懸念材料を探ってみました。

主力頼みのレイカーズ
平均で10分以上プレーしている選手の数は、レイカーズが8人、キャブスが10人、セルティックスが12人、ナゲッツが10人、マブスが12人です。レイカーズは明らかに主力頼みで、ベンチメンバーの育成が進んでいません。レイカーズが2連覇をするには、主力に怪我がないことが絶対条件になりそうです。

なかなかシャックがフィットしないキャブス
シャキール・オニールという大型補強を成功させたキャバリアーズですが、そのシャックが未だチームにフィットしていません。シーズン当初はシャックとイルゴウスカスの併用も行っていましたが、これは明らかに失敗でした。その後、シャックとイルゴウスカスを完全に使い分ける起用法に変えましたが、イルゴウスカスの出ている時間帯の方が明らかにチームのリズムが良いです。シャックが欠場した6試合で5勝したというのも、皮肉な結果です。これは一緒にプレーしてきた時間の差なので仕方がない面もあるのですが、昨年度のような結果を避けるためには、どのようにシャックを起用するかがポイントになりそうです。

怪我人続出のセルティックス
40試合を終えた時点で、全試合出場しているのはレイ・アレンとパーキンスの2人のみ、既に10試合以上を怪我で欠場した選手はガーネットら4人、今年は昨シーズン以上に怪我人が続出しています。こんな状態でもリーグ3位の勝率を残している点はさすがですが、これでは優勝候補でしかありません。プレーオフまでにどれだけの選手が完全復帰できるかが、優勝と優勝候補の分かれ目になりそうです。

戦術に疑問の残るマブス
選手層の厚さを生かして、対戦相手に応じて様々なマッチアップを使うのがマーベリクスの戦術です。しかし、年に2回しか対戦のないオーバーカンファレンスでは12勝5敗と結果を残しながらも、対戦回数の多いディビジョン内では6勝5敗と結果が出ていません。これらのチームとはプレーオフで対戦する可能性も高いだけに、この戦術を続けることに疑問が残ります。ラインナップを固定した方が、チームが成熟するのでは。

ロードに弱いナゲッツ
カーメロとビラップスの2大スターがチームの中心でありながらも、2人を欠いた試合でも勝ち星を重ねられるほどチーム力がついてきたのがナゲッツです。しかし、勝率6割以上のチームの中で唯一ロードで負け越しているという欠点もあります。ロードでも勝てるチームにならなければ、プレーオフを勝ち進むのは難しそうです。
| 2010.01.23 Saturday | NBAコラム | comments(2) |